池間大橋 宮古島と池間島を結ぶ橋。全長1,425m、平成4年2月開通。エメラルドグリーンの海を貫く姿が美しい。橋の上からの眺めも最高。 |
西平安名崎(にしへんなざき) 宮古島の最北端、池間大橋と池間島の絶景が望める場所。夕陽のスポットとして知られ遊歩道や展望台が整備されている。 |
狩俣遠見台(かりまたとうみだい) 狩俣地区東部にある石積みの遠見台。目の前には神が宿ると畏れられる大神島が望める。駐車場も無く、分かりにくい場所にあるので訪れる人は少ない。 |
宮古島海中公園 宮古島の北部、狩俣地区にある海中公園。普段着のまま海中へ降りてサンゴや熱帯魚など海の生物を間近に観察できる。また、浜辺で磯遊びも楽しめるファミリーパーク。 |
島尻のマングローブ林 島尻地区の入り江に広がる宮古島最大規模のマングローブ林。木製の遊歩道と琉球石灰岩製の橋があり、陸上から観察できる。 |
砂山ビーチ パウダー状の白砂がきもちいい。穴の空いた大岩が目印。 |
人頭税石(にんとうぜいせき) 賦計石(ぶばかりいし)とも呼ばれるもので、高さ1.43mの石柱。身長がこの石の高さを超えると人頭税が課税されたと言われている。人頭税は15歳から50歳までの全ての住民に対して課せられ、1637年から1903年までの266年もの間人々を苦しめ続けた。 |
大和井(やまとがー) 1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国の重要文化財。 |
盛加井(むいかがー) 水道の発達する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと見られている。 |
ドイツ皇帝博愛記念碑 明治6年7月、ドイツ商船ロベルトソン号が台風のため宮古島沖で遭難。乗組員8人を救助し無事にドイツへ帰還させた。記念碑は明治9年にドイツ皇帝から感謝の意として贈られたもの。県指定史跡文化財。 |
>恵子美術館 宮古島出身の詩人でありシュールレアリズムの画家、垣花恵子さんの施設美術館。水色の建物の中に入ると現実を超えた恵子さんの独自の世界が広がる。 |
パイナガマビーチ 市街地の近くにある市民ビーチ。波が静かで地元の人や観光客に親しまれ、ウインドサーフィンやジェットスキーなどのマリンスポーツが盛ん。 |
カママ嶺公園 町が一望できる公園。野球場やテニスコート、多目的広場がある憩いの場。 |
宮古島市熱帯植物園 宮古島最大の植物園。12万m2の敷地に1,600種以上の植物が生い茂り、年中色とりどりの花を見ることができる。園内にはトライアスロン記念館もある。入園無料。 |
宮古島市総合博物館 宮古諸島の歴史、文化、民俗など各分野の資料を展示。昔の生活を再現したジオラマやビデオ、パーントゥのレプリカもある。入館料300円。月曜休館。 |
久松五勇士顕彰碑 明治38年(1905)5月、ロシアのバルチック艦隊発見を知らせるため宮古島から電信施設がある石垣島までの170kmをサバニ(小型漁船)で漕ぎ続けた松原村と久貝原の漁師5人の勇士を讃えた記念碑。 |
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