比嘉ロードパーク
宮古島の北岸を通過する県道83号線の高台にある休憩所。展望台からは東シナ海の絶景が望め、天気が良ければ西平安名岬や大神島を見ることができる。

新城海岸
遠浅の海岸とエメラルドグリーンの海。カラフルなサンゴ礁と熱帯魚に出会えるシュノーケリングポイント。マリンレジャーのレンタルショップや売店があるので安心。

吉野海岸
500m続く砂浜と透明度の高い海。熱帯魚の種類と数は宮古島一と言われる絶好のシュノーケリングポイント。パラグライダーも盛ん。またウミガメの産卵地としても知られている。

灯八（とうや）
東平安名崎の近くで営業する「人力マン」、佐々木祐一さんの店。オリジナルTシャツなどの人力マングッズも販売する。宮古島の民話や民謡を交えたガイドが人気。

東平安名崎(ひがしへんなざき)
宮古島最東端、長さ2kmの細長い岬からの絶景は日本都市公園百選にも選ばれている。一帯の植物群落は県指定天然記念物。

平安名埼灯台
東平安名崎の先端に立つ高さ24.5mの灯台。昭和42年3月27日初点灯。岬の絶景に白亜の灯台が眩しい。一般公開されており、見渡す限り、360度の水平線と宮古島の姿を一望できる。「日本の灯台50選」に選定されている。

宮古島市地下ダム資料館
川らしい川が無い宮古島にとって地下水は重要な水資源。石灰岩の地層に壁を築き、地下に巨大な貯水層「地下ダム」を造った。この世界初の試みをわかりやすく紹介した資料館。

宮古島海宝館
6,000種にも及ぶ世界の貝殻や宮古島の伝統的な漁具を展示した日本最大の貝の博物館。レストラン、売店が併設。貝のアクセサリー作りも体験できる。

七又（ななまた）海岸・ムイガー
高さ約30mの切り立った隆起サンゴ礁の断崖が続く。“ムイガー”とは湧き水のことで、断崖の下60mほどの所にある。ムイガー断崖の上に展望台がある。

イムギャーマリンガーデン
複雑な入り江の景観を利用した海浜公園。遊歩道や多目的広場、展望台があり、初心者のダイビングスポットとしても人気が高い。

上比屋山(ういびゃーやま)遺跡
14～15世紀ごろの集落跡。地元の古土器や中国製の陶磁器などが見つかっており、古くから交易の拠点になっていたことが想像できる。