長崎県の島平戸諸島鷹島
鷹島図
鷹島(たかしま)平戸諸島
元寇とモンゴル村
住所/長崎県松浦市鷹島町
面積/16.08km2周囲/43.0km標高/117.2m
人口/1,974人(H27)・2,203人(H22)・2,487人(H17)・2,768人(H12)・2,981人(H7)国勢調査
アクセス/【車:昭和バス】国道204号の古保志気交差点を星賀方向へ5km(約20分)で鷹島肥前大橋に至る
【フェリー:鷹島汽船】[長崎佐世保方面から]松浦市今福港飛島→殿ノ浦港(40分)/松浦市御厨(みくりや)港青島港(30分)→船唐津(ふなとうず)港(15分)
概要
鷹島肥前大橋
鷹島は長崎県北部の松浦市に属し、平戸諸島の中では最も東にある有人島。2009年4月18日に佐賀県唐津市肥前町星賀と鷹島町神崎免(こうざきめん)との間に全長1,251mの鷹島肥前大橋が開通し、陸路でのアクセスが可能になった。
北部の宮地岳(116.7m)と南部の牧の岳(117.2m)が最高点を競い、丘陵地に草原や耕作地が続いている。産業は漁業が中心で、入り江が多い複雑な海岸線には漁港が点在している。
 『蒙古襲来絵詞』後巻、絵十六【弘安の役】
鷹島は日本の神風伝説由来の地だと言われている。文永の役(1274年)・弘安の役(1281年)と元寇は2度にわたって襲来しているが、2度目の襲来となった弘安4年、14万の元軍が鷹島沖に集結したところを暴風雨が襲い、元軍は壊滅状態に追い込まれた。後々まで語り継がれることになる“神風伝説”はこの時生まれた。今でも海底には多くの遺物が残され、発掘されたものは歴史民俗資料館に展示されている。また2011年には鷹島南沖海底で原型をとどめた元寇船が見つかり話題を呼んだ。
松浦市とモンゴル(元)のホジルト市はかねてより交流があり、姉妹都市の間柄。島の北部の草原にはバーベキューハウスや温泉施設、遊牧民気分を味わいながら泊まることができるゲルなどを備えたモンゴル村がある(2016年11月1日休村)。
ふぐの灯篭(阿翁石)
鷹島肥前大橋を渡って左手直ぐにあるのが「道の駅 鷹ら島(たからじま)」。レストランやお土産コーナーもあり気軽に立ち寄れる場所。鷹島は阿翁石(あおういし)と呼ばれる粘り気のある良質の玄武岩が採掘されることから石の加工業も盛んで、道の駅の駐車場や店内にも石の工芸品が並ぶ。

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