●大島(おおしま)[
壱岐諸島]
★サンゴが見れる?
●住所/長崎県壱岐市郷ノ浦町大島
●面積/1.17km2
●周囲/8.0km
●標高/63.5m
●人口/93人(R2)・123人(H27)・157人(H22)・190人(H17)・224人(H12)・248人(H7)国勢調査
●アクセス/壱岐島・郷ノ浦港→渡良浦→原島→長島→大島港(50分)
概要
★壱岐島の南西、郷ノ浦町渡良沖に浮かぶ大島、原島、長島は「渡良三島(わたらみしま)」と呼ばれており、その中で一番面積が大きいのが大島。
★全体的に平坦で、中央の私立三島小学校のあたりが最高点(標高63.5m)。南に隣接する長島との間には平成11年3月に珊瑚大橋(294m)が開通した。
★耕作地も多くみられるが、漁業が中心。
★東側にある大島海水浴場は小さいながらきれいな水と白い砂浜が自慢。混み合うこともない穴場。
★大島神社の石造りの五重層塔には享保年間(1716~1736年)の碑文が残されている。
★大島北部の児島のあたりにはミドリイシサンゴの群落があるといわれている(未確認)。
関連リンク
壱岐市/6つの大島