熊本県中神島
中神島
中神島(なかがみじま)32.625230,130.447916
住所/熊本県宇城市三角町三角浦
面積/0.001km2周囲/0.68km標高/82m人口/無人
宇土半島と大矢野島の間は三角ノ瀬戸と呼ばれ天草五橋の1号橋(天門矯)と大矢野バイパスの天城橋が架かる。中神島は瀬戸の北口に位置する無人島で釣鐘島とも呼ばれる。
平成27年に世界文化遺産登録された三角西港の近くにある。
文永4年(1267)、唐から帰国途中の寒厳禅師(曹洞宗の禅僧。寒厳派の派祖)の船がこの瀬戸で渦に巻き込まれ、釣鐘一対の一つが海に落ち、この島になったという。
※SHIMADAS参考

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20/11/25---Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.