島根県伊勢島・馬島・瀬戸ケ島・矢箆島
伊勢島(いせしま)
34.899747/132.039785
住所/島根県浜田市瀬戸ケ島町
面積/0.004km2周囲/0.42km標高/3m
人口/無人島
アクセス/浜田港、国道9号、山陰本線浜田駅
馬島(うましま)
34.903689/132.048411
住所/島根県浜田市瀬戸ケ島町
面積/0.15km2周囲/2.0km標高/52m
人口/無人島
アクセス/浜田港、国道9号、山陰本線浜田駅
赤島鼻の北東約2.3km、浜田港沖にある無人島。海食崖に囲まれた岩がちな島。北側には千畳敷という岩場、南側には厳島神社がある。浜田海岸県立自然公園。島名はかつて馬牧があったことに因む。享保14年(1729)に浜田の豪商・三沢家の所有となり、三沢島と呼ばれた時期もあった。明治31年、島の西側に馬島灯台が設けられ、昭和39年に自動化されるまで灯台職員とほか数世帯が居住していた。島の北東沖には親水性をもたせた防波堤が整備されている。
瀬戸ケ島(せとがしま)
34.899791/132.060149
住所/島根県浜田市瀬戸ケ島町
面積/?km2周囲/?km標高/49m
人口/無人島
アクセス/浜田港、国道9号、山陰本線浜田駅
浜田湾の東端、瀬戸ケ島の地先にある島。標高49m。もとは2つの島だったものが、松平周防守時代の埋め立てにより繋がった。島内には中世のものと思われる古城跡や、正平9年(1354)五島から勧請したと伝えられる厳島神社がある。本土との間にある丸木(まるげ)海峡の埋め立ても明治半ばから始まり、大正3年には瀬戸ケ島大橋が完成した。厳島神社に奉納された絵馬「板絵着色瀬戸ケ島捕鯨図」は、江戸後期の浜田における捕鯨や浦の様子を詳細に描写したもので、昭和44年に市の文化財に指定されている。
矢箆島(やなしま)
34.898014/132.051158
住所/島根県浜田市瀬戸ケ島町
面積/0.09km2周囲/1.4km標高/54m
人口/無人島
アクセス/浜田港、国道9号、山陰本線浜田駅

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※説明は「日本の島ガイド シマダス」から

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18/08/25---日本の島へ行こう