●日間賀島(ひまかじま)
★たこ、ふぐ、観光
●住所/愛知県知多郡南知多町大字日間賀島
●面積/0.77km2
●周囲/6.6km
●標高/22.2m
●人口/1,716人(R2)・1,896人(H27)・2,051人(H22)・2,164人(H17)・2,221人(H12)・2,285人(H7)国勢調査
●アクセス/[
名鉄海上観光船]
【高速船】河和港→日間賀島(20分)/師崎(もろざき)港→日間賀島(10分)【フェリー】師崎港→日間賀島(20分)
概要
★佐久島、篠島、そしてこの日間賀島。三河湾の入口に浮かぶ3兄弟の中で日間賀島は面積最小、人口最多。
★「名古屋から一番近い島」というキャッチフレーズとともに「たこの島・ふぐの島」として有名で、新鮮なタコや天然のトラフグを求めてたくさんの人が訪れる。タコのモニュメントやタコとフグのマークが付いたマンホール、“たこ祭”に“ふぐ祭り”と盛りだくさん。
★東部のサンライズビーチ、西部のサンセットビーチ。夏は海水浴で賑わい、5月~7月は潮干狩り。堤防での釣りやレンタサイクルでの島めぐりも人気。
★呑海院(どんかいいん)の境内には赤穂浪士の一人、日間賀島出身の大高源吾の墓がある。
★特産品はタコやフグの他には、アサリや島ノリ、しらす干しなど。
★旅館やホテル、民宿を合わせると80軒以上あり料理も自慢。
★『
ほうろく祭り』「
島の宝100景」。