●奥武島(おうじま)[
沖縄諸島][
4つの奥武島]
★久米島の観光地
●住所/沖縄県島尻郡久米島町奥武
●面積/0.63km2
●周囲/3.4km
●標高/15m
●人口/37人(R2)・22人(H27)・26人(H22)・32人(H17)・20人(H12)・21人(H7)国勢調査
●アクセス/久米島と海中道路(新奥武橋)で結ばれている。
概要
★久米島と繋がる海中道路は昭和58年に完成。以前は潮が引いた時には徒歩で、潮が満ちると竹馬か船で渡っていた。
★南部には長いビーチが続き、西部の一角には平らな石が亀の甲羅のように並ぶ畳石やキャンプ場、海洋深層水温泉(
バーデンハウス久米島)などがある。
★久米島を訪れた人の多くはこの奥武島を訪れる。
●オーハ島(東奥武島)
★時間が止まる静かな楽園
●住所/沖縄県島尻郡久米島町奥武
●面積/0.37km2
●周囲/2.7km
●標高/8m
●人口/0人(H27)・4人(H22)・8人(H17)・7人(H12)・5人(H7)国勢調査
●アクセス/久米島・泊港からチャーター船(10分)
概要
★もう少しで奥武島と繋がりそうだが、歩いて渡れるのは大潮の干潮時だけ。船で渡るのが基本。
★昭和30年代には人口が100人を超えたこともある。現在は観光客もあまり訪れない静かな島。
★『
老漁師とサバニ(pdf)』「
島の宝100景」
●はての浜
★空と海と白い砂浜だけの世界
●住所/沖縄県島尻郡久米島町
●全長/約7km
●人口/無人
●アクセス/久米島・イーフビーチなどから渡船(15~20分)
概要
★オーハ島から東へ約1km。「前の浜(メーヌ浜)」・「中の浜」・「はての浜」と続く。一般的にはこの3つの浜の総称を「はての浜」と呼ぶ。
★青い空と透き通った海、そしてどこまでも続く白い砂浜。視界を遮るものは何もない異空間。
★白い砂浜は7kmも続き、端から端まで歩くのは大変。
関連リンク
●日本の島へ行こう>沖縄県の島>沖縄諸島>奥武島