長崎県の島伊王島・沖之島
伊王島
伊王島図
伊王島(いおうじま)
キリシタン、炭鉱、そしてリゾートアイランド
住所/長崎県長崎市伊王島町
面積/2.18km2周囲/12.2km標高/伊王島108.8m・沖之島149.3m
人口/689人[伊王島269人・沖之島420人](H27)・715人[伊王島251人・沖之島464人](H22)・807人[伊王島283人・沖之島524人](H17)・1,035人(H12)・1,160人(H7)国勢調査
アクセス/伊王島大橋(長崎県道250号伊王島香焼線)
高速船:長崎港~伊王島(21分)NAVITIME
概要
伊王島橋
北は伊王島、南は沖之島、一般的には両方合わせて伊王島と呼ぶことが多。2011年(平成23年)3月27日、長崎半島の香焼町と沖之島を結ぶ伊王島大橋(全長876m)が開通したことにより長崎県本土と陸路でつながった。
沖之島の目印は沖之島天主堂(馬込教会)。江戸時代にはキリシタン弾圧から逃れた多くの信者達が隠れ住んだキリシタンの島だったが、明治になってキリスト教が認められるようになると信者達も息を吹き返し、明治23年にゴシック様式の教会が建てられた。現在の天主堂は昭和6年に建て替えられたもので、国指定有形文化財。夜にはライトアップされ、威厳のある姿が美しく輝く。
伊王島は昭和40年代まで炭鉱で栄え活気に満ちていたが、時代とともに石炭の需要が減り炭鉱は閉山、人口も激減し衰退の一途を辿ってきた。平成の時代になり海水浴場やホテルなど観光化が進められるようになった。
平安時代に平家打倒(鹿ヶ谷の陰謀、1177年)を企てた「俊寛僧都の墓」と、またその俊寛の悲しみを詠った「北原白秋の歌碑」がある。

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