愛媛県の島来島群島来島
来島
来島地図
来島(くるしま)来島群島
水軍の要塞島
住所/愛媛県今治市来島面積/0.04km2周囲/1.0km標高/42m人口/23人(H22)・31人(H17)・38人(H12)・49人(H7)国勢調査アクセス/【船】波止浜(はしはま)港→来島漁港(5分)/ 波止浜港、今治港からチャーター
概要
来島は今治市の波方半島の東側、波止浜港の入口にある周囲1kmの小島。急流で知られる来島海峡に位置し、戦国時代は瀬戸内海で勢力を振るった村上水軍の島城があったことで知られる。
江戸時代になると来島城は廃城となったが、波止浜で塩田が開かれたことで塩買船や運搬船で賑わい、海運業が盛んな島として発展をみせた。
波止浜港
江戸時代から続いた製塩は昭和34年に幕を下ろし、残された干潟は埋め立てられ、波止浜の港は大型船やクレーンが並ぶ造船の町へと変貌を遂げている。そして港の奥から外海を眺めると、時代の潮に洗われた来島が役目を終えたかのように浮かぶ。現在の来島は過疎と高齢化が進むなかで漁業を中心とした生活が営まれている。
見どころ
来島城址
来島城跡…来島村上水軍の本城跡。15世紀中頃、村上氏の一派・村上吉房が城を築き、以降およそ160年間に亘って来島氏の本城(要塞)となる。山頂が3段に削られ本丸や出丸の跡が残り、山麓には当時の石垣、海岸には桟橋の柱跡が部分的に見られる。
村上神社…かつて二の丸があった辺りにある神社。村上水軍を祀る。
八千矛神社…文治2年(1186)に伊予の豪族・河野氏が創建したと伝わる神社。主祭神は大国主命と神武天皇。
心月庵…城主館跡に建てられたもので、来島城主の位牌が安置されている。

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