東京都伊豆諸島ベヨネース列岩・明神礁
ベヨネース列岩
伊豆諸島図
ベヨネース列岩(べよねーすれつがん)伊豆諸島
明神礁の外輪山
住所/東京都八丈支庁
面積/0.01km2周囲/5km標高/9.9m人口/無人島(岩礁)
アクセス/八丈島から南へ120km
青ヶ島の南南東約65kmにある複輝石安山岩の岩礁群。明神礁カルデラの西側頭頂部が海面に現れたもの。最高標高11m。別名ハロース
1850年にフランスの軍艦バイヨネーズ(Bayonnaise)がこの岩礁を発見したことが名前の由来。
明神礁(みょうじんしょう)
明神礁はベヨネース列岩から東へ10kmほどの距離にある海底火山で、噴火によって過去に何度か新島の形成、消滅を繰り返している。現在は海面下に水没しているが、活発な熱水活動や噴気が確認されている。
1906年:噴煙が上がる
1915年:浅瀬を形成
1946年2月:島が複数形成される/12月:島が破壊され波浪礁になる
1952年9月17日:爆発と共に島が形成される/9月23日:島が再び破壊され消滅する/9月24日:第五海洋丸が噴火に巻き込まれ沈没、乗組員31名全員死亡/10月11日:島が形成される
1953年3月11日:大爆発多数・島が消滅する/4月5日:島が再び形成される/9月3日:島が海面下に消滅
※以上Wikipediaより

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kaiyo 14明神礁

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