滋賀県の島沖の白石
沖の白石
沖の白石(おきのしらいし)
化石(ばけいし)
住所/滋賀県高島市安曇川町南船木
面積/0.0005km2周囲/0.13km標高/14m人口/無人
アクセス/高島市安曇川町四津川の漁港沖約6km
概要
琵琶湖の真ん中に浮かぶ4つの岩礁。高島市を流れる安曇川河口の南東約5kmにある。東方5kmには多景島がある。
昼間は灰色をしているが、夕暮れ時になると白く見えることから名が付いたといわれる。また、西岸(船木方面)からみると3つに見えることから船木三ッ石、船で周囲を周ると岩が幾つにも見えることから化石(ばけいし)などと呼ばれることもある。
かつては船の安全を祈願して祠が祀られていた。
カワニナ科の巻貝「シライシカワニナ」の名はこの岩礁に因む。

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