青森県の島弁天島
青森弁天島
弁天島(べんてんじま)
本州最北端の島
住所/青森県下北郡大間町
面積/0.14km2周囲/2.73km標高/11.6m人口/無人島
アクセス/[漁船をチャーター]大間漁港→弁天島(約15分)
概要
大間埼灯台
大間は本州最北端の地、弁天島は大間崎の沖合い約800mにある。ほぼ平らで真ん中に白黒ストライプの大間埼灯台が立つ。塔高は24.5m、大正10年1月初点灯。昭和27年3月4日の十勝沖地震では壊滅的な被害を受けたが、翌年再建され、以来津軽海峡の安全を見守り続けている。平成10年には「日本の灯台50選」に選ばれた。
弁財天
日本全国に弁天島と名が付く島は80以上ある。祀ってある弁財天はお金ではなく水の神様として海難の守り神になっている。ちなみに日本最北端の弁天島は北海道の稚内にあり、本州最北端の弁天島はこの大間町の弁天島だ。
大間崎
大間町といえばマグロで有名な町。本州最北端の碑がある大間崎にはマグロのモニュメントがある。そのモニュメントを背景に写真を撮ると自然に弁天島と大間崎灯台が写る。

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