写真は1996年6月に撮影されたもので、東側のかつて石野村があった辺り。 海岸にはゴツゴツとした石が転がり。そして切り立った山、標高792mの榊ヶ峰[さかきがみね]の頂には雲がかかっています。 戦前までこの島に人が定住し、なおかつ大正時代にはその数200人に達し、小学校まであったとは驚きです。
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